クーラー病の症状には、発熱・頭痛・めまい・吐き気・下痢・鼻水等がある!?治し方のポイントはこの4つ!

暑い夏にはかかせない「クーラー」ですが、クーラーの効いた部屋にずっといると、体が冷えたり、だるくなったり、頭痛がしたりしませんか? 私は、元々冷え性と言うこともありますが、夏の職場では、ひざ掛け・ハイソックス・腹巻きが必需品です^^;

そんな夏の辛い症状は、もしかすると「クーラー病」かもしれません!

「クーラー病(冷房病)」とは、クーラーの効いた部屋に長時間居続けたり、屋内と屋外の極端な温度差を頻繁に行き来することで、自律神経の機能が乱れ、手足の冷え・頭痛・めまい・下痢・鼻水・発熱・吐き気・生理不順等、様々な症状が出る「自律神経の機能不全」のことです。

今回は、そんなクーラー病の辛い症状、原因、治し方についてご紹介します!クーラー病は、日常生活を見直すことで、改善されることが多いですので、是非参考にしてみて下さい(^^)

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クーラー病の症状とは?

クーラー病(冷房病)の主な症状には、以下のものがあります。

  • 体の冷え
  • 頭痛
  • めまい
  • 肩こり、腰痛
  • 食欲不振、下痢、便秘(胃腸障害)
  • むくみ
  • 不眠
  • 肌荒れ
  • 倦怠感
  • 鼻水
  • 発熱
  • 吐き気
  • 生理不順
  • イライラ

クーラー病には、体の不調だけでなく、不眠、肌荒れ、イライラと言った精神状態の不調まで、実に様々な症状がありますが、これらの症状の根本的な原因は何なのでしょうか?

クーラー病の原因とは?

手足の冷え・頭痛・めまい・下痢・鼻水・発熱・吐き気・生理不順等、様々な症状が出る「クーラー病」は、どのようにして起こるのでしょうか?

私達の体は、「自律神経」によって体温調整や発汗のコントロールがされています。ところが、クーラーで体が冷え過ぎてしまったり、クーラーの効いた屋内と炎天下の屋外を頻繁に行き来することにより、自律神経が混乱してバランスが乱れてしまい、様々な症状を引き起こしてしまいます。

自律神経は血液の流れのほか、胃腸の働き、ホルモン分泌等の調整も行っている為、消化機能の低下やホルモンバランスの乱れ等も引き起こします。その為、クーラー病には、食欲不振・下痢・便秘などの胃腸障害や、生理不順の症状があるんですね。

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クーラー病の治し方、4つのポイントとは?

ポイント1:運動や入浴で「汗をかく習慣をつける」

クーラー病の治し方のポイント1つ目は、運動や入浴で「汗をかく習慣をつけること」です。

汗をかく習慣をつけることで、

  • 自律神経の機能がアップします。

また、運動をすることで、

  • 筋肉が付いて、体温が上がる。

という効果があります。

屋内で終日仕事をしている人は、汗をかく機会が非常に少ないと思います。シャワーだけで済まさずに、週に数回は湯船に浸かるようにしたいですね。また、熱中症に気をつけながら、無理の無い範囲で軽い運動をするように心がけましょう!

お薦め入浴法

入浴で汗をかくことで、自律神経の機能がアップすることは分かりましたが、どのような入浴方法が良いのでしょうか?

  • お薦め入浴法は、38~40℃の湯船に15分程つかる
    (その際に軽くふくらはぎのマッサージをすると効果的)

ポイントは「ぬる目のお湯にゆっくりつかる」と言うことですね!

そして、この入浴法には以下の3つの効果があります。

  1. 血行が良くなり自律神経の機能がアップする
  2. 新陳代謝が促進され、疲労物質が排出されやすくなるので、肩こりや腰痛・倦怠感などが緩和される
  3. リラックスすると副交感神経が優位になり、寝付きが良くなる

倦怠感の緩和、寝付きが良くなる等、大変嬉しい効果が期待できますね!平日は忙しくて時間が取れない人も多いかと思いますので、週末等の時間がある時に、ゆっくり入浴する習慣をつけたいですね(^^)

ポイント2:規則正しい生活

クーラー病の治し方のポイント2つ目は、「睡眠や食生活を見直して規則正しい生活をすること」です。

良質な睡眠

睡眠不足が続くと、ストレスや疲れが溜まりやすくなり、自律神経の乱れに繋がります。良質な睡眠を取ることで、交感神経と副交感神経のバランスが良くなり、自律神経が整います。

先程の入浴方法が役立ちそうですね(^^)

バランスの良い食事

暑い時期は食欲が低下しやすくなります。栄養不足になると、代謝が悪くなり、体が更に冷えるという悪循環になってしまいますので、バランスの良い食事を取るように心がけましょう!

体を温めてくれる食べ物や飲み物を取る

夏場は、冷たい食べ物や飲み物が欲しくなりますが、冷たい物は体を冷やしてしまいますので、温かい食べ物や飲み物を選ぶようにしましょう。また、体を温めてくれる食べ物や飲み物を意識して撮るようにしましょう!

体を温めてくれる食べ物・飲み物

ショウガ、ネギ、ニンニク、玉ねぎ、香辛料、かぼちゃ、チーズ、肉や魚などのタンパク質
紅茶、黒豆茶、ごぼう茶、黒糖など

体を冷やす食べ物・飲み物

トマト・きゅうり・なす・ゴーヤ・スイカなどの夏が旬の野菜、
コーヒー、緑茶、牛乳、白砂糖など

ポイント3:クーラーの使い方

クーラー病の治し方のポイント3つ目は、「クーラーの使い方」です。

クーラーの使い方は、以下の3つを意識しましょう!

  1. クーラーの設定温度は、28℃を目安にする
    理由:外気との気温差が大きいと自律神経が乱れやすくなる為
  2. クーラーや扇風機の風が直接当たらないようにする
    理由:体が冷えるのを防ぐ為
  3. 除湿機能を使う
    理由:風が当たらない為

環境省が推奨するクーラーの温度設定は28℃になっています。28℃で暑く感じる場合は、扇風機やサーキュレーターを併用して、できるだけ温度を下げすぎないように工夫しましょう!その際には、風が体に直接当たらないように注意することが必要です。

※関連記事「クーラーの電気代は除湿と冷房どちらが安い?節約方法と最適な温度設定をご紹介!

ポイント4:外出時のクーラー対策

クーラー病の治し方のポイント4つ目は、「外出時のクーラー対策」です。

家で過ごす場合はクーラーの温度設定を調節できますが、外出中は残念ながらできません。寒く感じる場合は、以下の対策をしてみましょう!

  • カーディガンなどの羽織りもの
  • 靴下やレッグウォーマー
  • ひざかけやスカーフ
  • 腹巻

私は、夏場に出かける際は、必ず羽織りものを持っていくようにしています。電車やレストラン等、クーラーが効いている環境は非常に多いですので、足元と上半身の寒さ対策に、羽織ものやひざ掛け等を、持ち歩くようにしておきましょう!

今回のまとめ

  • クーラー病には様々な症状がある。
    • 体の冷え、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、食欲不振、下痢、便秘(胃腸障害)、むくみ、不眠、肌荒れ、倦怠感、鼻水、発熱、吐き気、生理不順、イライラ等
  • クーラー病の原因は「自律神経の乱れ」
  • クーラー病の治し方のポイント
    • 1)運動や入浴で「汗をかく習慣をつける」
    • 2)睡眠や食事を見直して「規則正しい生活をする」
    • 3)クーラーの使い方に気をつける
      • クーラーの設定温度28℃が目安
      • クーラーの風邪が体に直接当たらないようにする
    • 4)外出時のクーラー対策をする
      • 羽織りもの、靴下、ひざ掛け、スカーフ、腹巻き等

クーラー病が慢性化してしまうと日常が大変辛くなってしまいます。次の夏を迎える迄に、運動や入浴で汗をかく習慣をつけたり、生活習慣を見直す等、早めに対策をするようにしたいですね!

また、中高年になると血管の老化や動脈硬化などにより血流が悪くなる為、冷えやすい体になります^^; 現在クーラー病の症状が無い人でも、今回ご紹介したことを是非試して見て下さい(^^)

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