派遣社員も個人型確定拠出年金「iDeCo」に加入できる!退職金代わりにしよう!

個人型確定拠出年金「iDeCo」は、日本国内に居住している20歳~60歳未満のほぼ全ての人が加入できます。もちろん、派遣社員も加入できます!(但し、国民年金保険料の滞納者、免除者、及び、企業型確定拠出年金に加入している方で、勤務先企業が個人型との同時加入を認めていない場合は加入対象外となります。)

私は現在派遣社員ですが、派遣社員には「ボーナスが無い、突然契約を切られる可能性がある、不安定」等・・・いつくかのデメリットがありますが、その中でも、「退職金が無いこと」が最大のデメリットだと感じています。何故なら、退職金が無いこと=老後資金が無いことに繋がるからです。。。

退職金代わりになる老後資金を貯める方法として、個人型確定拠出年金「iDeCo」は最適ではないかと私は思います!何故なら、普通に貯金をするよりも、個人型確定拠出年金「iDeCo」には税制面での大きなメリットがあるからです。ここでは、個人型確定拠出年金「iDeCo」の加入方法、派遣会社(派遣元)が変わった場合の手続きをご説明します!

スポンサーリンク

加入方法

派遣社員が個人型確定拠出年金「iDeCo」へ加入するには以下の手続きが必要になります。私は「第2号被保険者」(厚生年金加入者)としてSBI証券へ申し込みをしましたので、その際の手続きをご説明します。

  1. 金融機関へ申し込み書類を請求する
  2. ①「加入申出書」(※1)、②「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」、③「確認書」に必要事項を記入・捺印する
  3. ②「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」の事業主の項目は、派遣会社の担当者に記入・捺印してもらう
  4. ①~③と④「本人確認書類」を金融機関へ郵送する
  5. 国民年金基金連合会から「加入確認通知書」、「年金規約」、「手引書」、金融機関から「IDとパスワードのお知らせ」が届く
  6. 金融機関ののWEBサイトに「IDとパスワード」を登録後、運用商品を選び(※2)、掛金の拠出をスタートする
  7. 掛金の引き落としが始まる

上記の手続きには約1~2ヶ月かかります。(申し込みのタイミングによって変わります)

※1、「加入申出書」に掛金の拠出額を記入する欄があります。拠出限度額については、第一号被保険者の場合は68,000円、第二号被保険者で企業年金が無い場合は23,000円ですが、詳しくは「イデコ公式サイトのiDeCoをはじめるには」を参照して下さい。
※2、運用商品は最初は自動的に定期預金になっていますので、定期預金以外の例えば投資信託や保険商品等で運用したい場合は、変更する必要があります。

派遣会社が変わった場合

派遣社員が転職する際に、派遣会社(派遣元)が変わる場合があります。その際は、以下の手続きが必要になります。

  1. 金融機関へ必要な書類を請求
  2. ①「加入者登録事業所変更届」②「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」に必要事項を記入する
  3. 派遣会社の担当者に、②「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」の事業主の項目へ記入・捺印してもらう
  4. 書類①②と「本人確認書類」を金融機関へ郵送する

以上が派遣会社が変わった場合の手続きになります。

尚、第2号被保険者(厚生年金加入者)の人が、派遣の仕事を辞めてから直ぐに仕事を再開しない場合や、新しい派遣会社の社会保険にすぐに加入できない場合は、一旦、国民年金に入る必要があります。その際は、金融機関へ「加入者被保険者種別変更届(第1号被保険者用)」の書類を提出する必要があります。尚、第一号被保険者の拠出限度額は68,000円になります。

派遣社員として転職する際は、退職後のボーナスも出ませんし、経済面を考慮して、できるだけ仕事をしない期間を作らずに、転職するようにしたいものですね!

※関連記事
個人型確定拠出年金「iDeCo」の3つの大きなメリットとデメリットとは?
個人型確定拠出年金「iDeCo」のお薦め金融機関はどこ?3つのポイントから選ぼう!

スポンサーリンク

今回のまとめ

  • 派遣社員が個人型確定拠出年金「iDeCo」へ加入するには、下記必要書類を金融機関へ提出する必要がある
    • 「加入申出書」「確認書」「本人確認書類」
    • 「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」・・・派遣会社に記入・捺印してもらう
  • 加入の手続きには1~2ヶ月ほどかかる(実際に掛金を拠出できるようになるまで)
  • 派遣会社が変わった場合は、以下の変更届を金融機関へ提出する必要がある
    • 「加入者登録事業所変更届」「本人確認書類」
    • 「事業所登録申請書兼第2号加入者に係る事業主の証明書」・・・派遣会社に記入・捺印してもらう

派遣社員が個人型確定拠出年金「iDeCo」へ加入するには、派遣会社に書類に記入・捺印してもらう必要があります。私が加入した際は、派遣会社の担当者へ書類を持参した週の翌週に、記入・捺印した書類を受け取りました。派遣会社の規模にもよるかと思いますが、一週間程度はかかると思っておいた方が良いかと思います。

ちなみに、同じ派遣会社に登録している派遣社員の人で、自分よりも前に個人型確定拠出年金「iDeCo」に加入した人がいる場合は、派遣会社は既に国民年金基金連合会へ事業所登録をしていることになり、登録事業所番号が付与されています。以前に加入した派遣社員がいない場合は、自分が加入した際に、新しい登録事業所番号が派遣会社に付与されることになります。

派遣社員は退職金がもらえませんので、退職金の代わりになる老後資金をなるべく早い時期から積み立てていくことをお薦めします。その積立方法の一つとして、個人型確定拠出年金「iDeCo」をお薦めします!尚、個人型確定拠出年金「iDeCo」には、メリットもありますが、デメリットもありますので、デメリットも理解した上で検討して下さい!

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする