個人型確定拠出年金「iDeCo」のお薦め金融機関はどこ?3つのポイントから選ぼう!

個人型確定拠出年金「iDeCo」では、申し込む金融機関を自由に選ぶことができます。でも、いざ加入しよう!と思っても、「一体どこの金融機関に申し込めばよいのか?・・・」と悩むのではないでしょうか?!

金融機関は後からでも変更可能ですが、変更の際には手数料がかかったり、投資信託を一度現金化する必要があったりと、手間やリスクが発生します。それを避ける為にも、「最初から最適な金融機関を選ぶこと」が大変重要になってきます!

ここでは、「金融機関の選び方」と「お薦めの金融機関」をご紹介したいと思います!金融機関さえ決まれば、後は、商品や拠出金額を決めてスタートできますね!

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金融機関の選び方

金融機関選びで大切になってくるポイントとは?? 

手数料が安いか?

個人型確定拠出年金「iDeCo」では、加入時・運用時・受取時にそれぞれ手数料が発生します。(下記の表1を参考) 選ぶ金融機関によって、支払う手数料の金額が異なりますので、手数料が安い金融機関を選ぶことが、非常に大切になってきます。

〈表1〉
以下のように、加入時手数料、口座管理手数料、運用管理手数料、受取時の給付手数料が発生します。

項目 金額 支払先
加入時手数料 2,777円 国民年金基金連合会
0~千円程度 運営管理機関(金融機関)
口座管理手数料(毎月) 103円 国民年金基金連合会
64円 信託銀行
0~500円程度 運営管理機関(金融機関)

運用管理手数料(運用時)
(投資信託の信託報酬)

0.○~○% 販売会社等

受取時の給付手数料(都度)

432円 信託銀行

表をみてわかるように、国民年金基金連合会と信託銀行への支払い手数料は、誰でも同じですが、金融機関への加入時手数料と口座管理手数料は、選ぶ金融機関によって異なります。加えて、運用管理手数料は、選ぶ商品によって異なります。

例えば、毎月の口座管理手数料が500円の場合、年間で6,000円(20年で12万円)もかかってくることになります。手数料は積み立てた資金から確実に引かれますので、将来受け取る年金額が大きく減ることになります。このことからも、手数料が安い金融機関を選ぶことが非常に重要になってくることがわかりますね。

自分の買いたい商品があるか?

手数料が安い金融機関を選んだとしても、自分の買いたい商品が無ければ意味がありませんよね。。。確定拠出年金の商品は、主に、定期預金と投資信託です。リスクを取りたくない人は「定期預金」、積極的に資産を増やしたい人は「投資信託」になってくると思いますが、投資信託を選ぶ人は、自分の買いたい商品がある金融機関を選ぶ必要があります!

商品の品揃えが十分か?

自分の買いたい商品があるのと同時に、商品の品揃えが十分かどうかもポイントになってきます。確定拠出年金では、商品を途中で買い換える「スイッチング」が可能です。60歳まで運用しますので、途中で、別の商品に買い換えたい時も出てくると思いますので、商品の選択枠が十分にあることも大切になってきます!

特に、投資信託の信託報酬が安い商品が豊富であることが、手数料のことを考えると大切になってきますね。預金を選択される場合でも、将来的に、投資信託を購入する可能性もあるかと思いますので、念の為、品揃えが豊富な金融機関を選んでおくことをお薦めします!

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お薦め金融機関!

先に説明した金融機関の選び方のポイントの「手数料の安さ&品揃えの豊富さ」を満たしている、特にお薦めの金融機関を2社ご紹介します!(表2を参考) 2社とも手数料が無料で品揃えも豊富なので、後は、自分が買いたい商品があるか?によると思います。ちなみに、私はSBI証券に申し込みました。加入して1年弱ですが、今のところ満足しています!

〈表2〉
以下の表で、2社の特徴を比較してみました。(2017.11.05現在のデータより)

  手数料  商品数 特徴
SBI証券 無料 63

・品揃えが大変豊富で、信託報酬が低い商品も充実している。
・バリエーションが多いが、迷いやすい可能性もある。

楽天証券 無料 28

・品揃えが豊富で、信託報酬が低い商品も充実している。
・選択枠が多すぎず、選びやすくなっている。
・投資信託のバランス型の信託報酬が若干高めである。

SBI証券、楽天証券ともに、加入時・運用時の手数料が無料になっています。商品数は、SBI証券が「61」と非常に多く、バリエーションも豊富な為、買いたい商品が見つかる可能性が高くなりますね。一方の楽天証券は、商品数はSBI証券に比べると少ないですが、信託報酬が低い投資信託も揃っていて、十分に充実していると思います。

商品数が多いことはメリットではありますが、逆に、「選択枠が多く迷いやすい」というデメリットにもなります。その点、楽天証券は、「選択枠が多すぎず、選びやすい」と思います。

SBI証券WEBサイト参照

楽天証券WEBサイト参照 

まとめ

金融機関の選び方のポイント

  • 手数料が安いか?
  • 自分の買いたい商品があるか?
  • 商品の品揃えが十分か?

お薦め金融機関

  • SBI証券
  • 楽天証券

個人型確定拠出年金「iDeCo」では、手数料が、将来受け取る年金額に大きな影響を与えてきます。その為にも、手数料が安い金融機関を選ぶことが、確定拠出年金を始める上でまず大切になってきます!大切な老後資金を預ける先ですから、賢く選びたいものですね!

お薦め金融機関としては、楽天証券とSBI証券以外にも、マネックス証券、大和証券、イオン銀行も、手数料が無料ですし、品揃えも良いと思いますので、候補として比べてみるのも良いかと思います。

確定拠出年金の実施主体である「国民年金基金連合会」のホームページで、全国の運営管理機関のリストや連絡先、HPアドレス等を見ることができます。その他にも、確定拠出年金についての説明等も見ることができますので是非参考にしてみて下さい!

国民年金基金連合会WEBサイト参照

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